ツツジオ谷ルートは、タカハタ道(高畑谷)の金剛登山口バス停から登って腰折滝までは同じルートです。腰折滝を越えたところで木製の橋を右に渡って行く道がツツジオ谷ルートになります。(2010年2月) ここではその時の写真を使って、道の様子などを紹介します。 私の印象ではツツジオ谷ルートはカトラ谷・タカハタ谷ルートより危険度が高いように感じましたので、小学生以下の子供を連れて行くのはやめた方がいいです。 歩いたコース: |
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← 品揃えが豊富で、私もここでザックなどを揃えました。 |
← こちらも品揃えが豊富です。 |
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タカハタ道・ツツジオ谷の登山口へは
そして、左の下の写真の突き当りを左に進みます。(右に行くと千早本道です。) |
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駐車場を超えて(下の写真の砂防ダムも超えて)、もうひとつ大きな砂防ダムの横を通って進むと、やがて写真にあるような車止めのゲートがありますので、ゲート手前の道を右に進みます。 この車止めのゲートを越えるて行くと”カトラ谷”・”黒栂谷道”コースの登り口に行きます。
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”千早配水場”の前を通過すると、左の写真の場所に来ます。
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タカハタ道(高畑谷)・ツツジオ谷登山口から少しの間、狭い道を進みますので注意します。 |
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登り続けていると、右側の木々の間から”腰折滝”が見えてきます。 |
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滝から登山道に戻って、岩場に備え付けられているロープをしっかり持って岩場を登ります。 |
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もう一箇所の岩場、ここも注意して進みます。 |
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道幅を確保するように丸太が敷かれていますが朽ちているので、あまり右端を歩かないように足元に注意しながら進みます。
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岩場を登ると木の橋があります、この橋を渡って右に進むとツツジオ谷に行きます(左に登り続けるとタカハタ道(高畑谷)ルート)。 今回はツツジオ谷へ向かうので、この木の橋を渡って右に進みます。 |
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金剛山の山中にそびえる廃墟のようで不気味な砂防ダム(左の写真は1つ目)を、左から足元に注意しながら越えていきます。
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2つ目の不気味な砂防ダムが現れます、こちらも左から越えていきますが滑りやすいので濡れている時や冬の凍結時は時に注意。
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3つ目の砂防ダムが現れます、こちらも左から足元に注意して超えていきます。 |
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大きな石が落ちていますので、足元に注意しながら進みます。 |
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沢に出来ている氷、冬に登るとかわいらしい形のものや変わった形のものなど色んな形の氷が出来ています。 |
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ツツジオ谷1つめの滝、滝の両端が凍っていました。 |
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ツツジオ谷2つめの滝、たくさんのつららが出来ていましたが日に光が当たって溶けて時折大きな音をたてて落ちていました。(つららが出来ていて、暖かい日は滝に近付かない方がいいかもしれません。) この滝を越えた辺りから登山道の登りがきつくなります。 |
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写真にある場所も注意が必要ですが、この手前にロープが無く足を滑らせると大変なことになる危険な箇所があります。そういう所では焦らずにゆっくりと足の置き場所など慎重に選んで登るようにします。(もし登るのが恐くなったり無理と思ったら、引き返す事も考えるべきかもしれません。) |
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冬に行くと登山道の上にある岩場に湧き水(?)で出来た”つらら”があります。 |
ツツジオ谷を登って金剛山山頂へ。(その1)