カトラ谷を登って金剛山山頂へ、千早本道で下山。(その2)

カトラ谷の登り口

 金剛登山口バス停からカトラ谷を登って金剛山山頂へ、下山は千早本道で金剛登山口バス停へ下山。(2009年6月)

 ここではその時の写真を使って、道の様子などを紹介します。

 カトラ谷は沢を登ったりロープにつかまって岩を登ったり、はしごを登る・谷に沿った道幅が狭い道があるなどフィールドアスレチックの様なコースです、でも登山者が多く踏み跡もしっかりとありますので危険な箇所では十分な注意をすれば大丈夫だと思います。(ある程度のリスクを伴いますので、安全第一という人には向きません。また飲酒後など足元がふらつく場合はこのコースを避けた方がいいと思います。)
 途中に滝もありきれいなコースですが、難点は前述のように危険な箇所があること、また岩場や石がごろごろと落ちている所を行きますので足場が良くありません、重い荷物を持って(背負って)行くのはやめた方がいいかもしれません。(荷物の量に関係なくトレッキングポールがあるといいと思います。)


歩いたコース:
金剛登山口バス停→黒栂谷道→カトラ谷の登り口→カトラ谷→金剛山山頂(山頂広場)→国見城址→転法輪寺→葛木神社→転法輪寺→国見城址→千早本道→金剛登山口バス停

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カトラ谷の沢が細くなる。

カトラ谷の沢が細くなり、緑が濃くなる。

 水場を出発して、砂防ダムがありますのでそれを越えます、すると季節によって緑のきれいな道になります。

砂防ダム。

この砂防ダムを越えていきます。

 このカトラ谷ルートは特に春はいろんな花が咲く事で有名、砂防ダムを越えるとそれを予感させる感じの道になってきます。

恐らくタカハタ谷への分岐

 ここは直進。
 右へタカハタ谷(と思う)へと向かう道との分岐、この分岐を右に進もうかと悩んでいると後ろから来た人が全て直進するので、私も直進することに。

タカハタ谷(?)への分岐の様子。

タカハタ谷(?)への道の様子。

カトラ谷のお花畑

カトラ谷のお花畑。

 多分この辺りが「カトラ谷のお花畑」ではないだろうか、お花が咲いていなくてもきれいな森の中の道という感じ。

カトラ谷のお花畑を歩く。

 訪れた時は何も咲いていませんでしたが、木々の緑が美しい印象的な場所でした。


カトラ谷お花畑の緑。

カトラ谷お花畑の緑。

カトラ谷お花畑の春

カトラ谷お花畑の春。

 「カトラ谷のお花畑」の春、訪れた時は少し遅かったのか お花の数が少ないような気がしました。(左の写真のお花)


カトラ谷の山芍薬。

カトラ谷の山芍薬のつぼみ。


 この他にも花が咲いていましたが、この時は日没が近付いた為、撮影できませんでした。
 春のカトラ谷は多くの花が咲きますので、春は何回も間隔を少しあけて登ると色んな花を楽しめそうです。

カトラ谷お花畑の春。

金剛山山頂への急登。

山頂への急登。

 「カトラ谷のお花畑」を抜けると、金剛山山頂への急登が始まることを告げるかのように階段が姿を現します。

金剛山山頂への急登階段

金剛山山頂までのしばらくの間、急な階段を登ります。

 階段は急なので足元に注意して、ときどき休憩を入れながら登ります。

タカハタ谷の道との合流。

タカハタ谷の道との合流。

 ここを左に行くと金剛山山頂で、右はタカハタ谷へ行きます。もちろん山頂へ向かいますのでここを左に進みます。

金剛山山頂まで、あと少し。

ここまで来ると金剛山山頂まで、あともう少し。

金剛山山頂に到着。

金剛山山頂に到着。

 今回のカトラ谷のルートは、山頂広場の下側に着きます。

国見城址からの眺め。

 国見城址からの眺め、この日はあまり天候が良くなかった。


金剛山山頂の標示。

金剛山山頂の標示。

金剛山転法輪寺

金剛山 転法輪寺の階段

 金剛山 転法輪寺の階段、カトラ谷ルート山頂手前の急な階段で疲れている所に、この階段は少々つらい。

クリンソウ

牛王さんの所で咲いていたクリンソウ、カトラ谷にはクリンソウ群生地もあるとの事。

夫婦杉

金剛山葛木神社へ向かう。

 この日は予定より金剛山の山頂到着時間が遅れていたのですが、やはりいつものように金剛山葛木神社もお参りする為に向かうことにしました。
 夫婦杉は金剛山葛木神社へ向かう途中にあります。


夫婦杉

夫婦杉

金剛山葛木神社

金剛山葛木神社

 金剛山登山回数表のはんこを捺印してもらえる所には まだ人がいましたが、夕方5時くらいになると他は誰もいません。

ブナ林

ブナ林

 ブナ林から見える大和葛城山です、冬の大和葛城山山頂は冬枯れで肌色になっているのですが、訪れた時にはかなり緑が復活していました。

ブナ林から見える大和葛城山。

ブナ林から見える大和葛城山。

ブナ林から金剛山転法輪寺へ戻る。

 ブナ林から金剛山転法輪寺へ戻る為に、ブナ林から一の鳥居の方に出てすぐの左に入る細い道を入っていきます。(この道には崖に沿った道幅が狭い危険な所がありますので注意してください。)


ブナの木。

再び金剛山転法輪寺へ

金剛山転法輪寺

 ブナ林からの細い道で危険箇所を過ぎると、分岐がありますので左に進みます。 そして再び金剛山転法輪寺へ戻って来ました。


金剛山転法輪寺の本堂

金剛山転法輪寺の本堂

千早本道で下山。

千早本道の入り口。

 金剛山転法輪寺の階段を下りて、国見城址の手前に千早本道の入り口(下り階段)がありますので、そこから下山を開始します。


千早本道の様子

千早本道の様子。

千早本道の様子。

 夕刻となり だんだんと暗くなり始めてきましたが、千早本道はしっかり整備されている道なので安心して歩けます。(夜はもちろんライトが必要。)


 夕刻でしたが下山の途中で何人も登る人とすれ違い、しばらくすると今度はその人達が山頂から下りて来ました。 きっと回数登山や金剛山登山を健康の為に日課としている人達なのでしょう。


帰路に。

 カトラ谷のルートはガイドブックにも花(ニリンソウやクリンソウなど)が多く”百花繚乱”と紹介されているので、春に登るとたくさんの花(人にも)に出会えそうです。

 繰り返しになりますが危険な箇所では気を付けて登る必要があり、沢の石がゴロゴロとしている所や岩を登る所など濡れて滑りやすい所もありますので、足元に注意して登る必要があると思います。(荷物は軽めにした方がいいかもしれません。)


 でも、カトラ谷はいろいろな要素を含むルートですので、甘く考えずに注意して登れば楽しみの多いルートだと思います。

カトラ谷を登って金剛山山頂へ、千早本道で下山。(その2)