カトラ谷を登って金剛山山頂へ、千早本道で下山。(その1)

カトラ谷の登り口

 金剛登山口バス停からカトラ谷を登って金剛山山頂へ、下山は千早本道で金剛登山口バス停へ下山。(2009年6月)

 ここではその時の写真を使って、道の様子などを紹介します。

 カトラ谷は沢を登ったりロープにつかまって岩を登ったり、はしごを登る・谷に沿った道幅が狭い道があるなどフィールドアスレチックの様なコースです、でも登山者が多く踏み跡もしっかりとありますので危険な箇所では十分な注意をすれば大丈夫だと思います。(ある程度のリスクを伴いますので、安全第一という人には向きません。また飲酒後など足元がふらつく場合はこのコースを避けた方がいいと思います。)
 途中に滝もありきれいなコースですが、難点は前述のように危険な箇所があること、また岩場や石がごろごろと落ちている所を行きますので足場が良くありません、重い荷物を持って(背負って)行くのはやめた方がいいかもしれません。(荷物の量に関係なくトレッキングポールがあるといいと思います。)


歩いたコース:
金剛登山口バス停→黒栂谷道→カトラ谷の登り口→カトラ谷→金剛山山頂(山頂広場)→国見城址→転法輪寺→葛木神社→転法輪寺→国見城址→千早本道→金剛登山口バス停

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登山口までの交通、金剛登山口バス停・駐車場

カトラ谷・タカハタ道・黒栂谷道・千早本道への道

カトラ谷の登山口へは

  • バスを利用の場合
    南海「河内長野」駅からは南海バスに乗車し、近鉄「富田林」駅からは金剛バスに乗車し両バス共に「金剛登山口」バス停で下車します。
     バスを下車して走ってきた道を少し戻って左の上の写真(振り返って撮影:写真奥の方に「金剛登山口」バス停があります)の所を右折します。
     すると左の下の写真の所に来ます。
  • 車を利用の場合
    府道705号線を金剛山に向かって走って左の上の写真(写真手前の方から走って来ることになります。)のところを左折します。
     すると左の下の写真の所に来ますので、写真で言うと自動販売機の奥をすぐ左に曲がると駐車場の入り口があります。

 そして、左の下の写真の突き当りを左に進みます。(右に行くと千早本道です。)

有料駐車場

車止めのゲートを抜けて行く。

車止めのゲートを抜けて行く。

 大きな砂防ダムの横を通って進むと、やがて写真にあるような車止めのゲートがありますので、その脇を抜けて奥に行きます。


 この車止めのゲート手前を右に行くと”タカハタ道”コースの登り口に行きます。

林道を歩く。

林道を歩く。

 車止めのゲートから林道を歩いて行きます、訪れた時は天気が今ひとつでしたので それほどでもなかったのですが、夏の晴天時にここを歩くと体が溶けそうなくらい暑いだろうなという感じの道です。

橋を渡ります。

 やがて橋が架かっているところに来ますので、この橋を渡って左に進みます。

オオバアサガラのお花

橋を渡って左に進んだ所で咲いていたオオバアサガラ(だと思う)。

黒栂谷との分岐

黒栂谷との分岐。

 この手前で林道が分岐して左に向かっていますが、写真にある道しるべの方(右)に行きます、そして道しるべを見送ってさらに奥に進みます。

現在のカトラ谷登り口

カトラ谷登り口手前の分かれ道。

 ここで道が分かれています、カトラ谷へは右に進みます。(工事の進捗状態によっては風景が変わっているかもしれません。)

 工事が行われる前、このページの先頭にある写真のような美しい登り口でしたが、今は残念な事になっています。当時の他の写真はこの下の「昔のカトラ谷登り口」をご覧ください。

丸太で出来た橋を注意しながら渡ります。

 丸太で出来た橋を注意しながら渡ります。(不安定な橋なので注意してください。)

左の斜面にある道を登って行きます。

 丸太で出来た橋を渡った後、左の斜面にある道を登って行きます。

最後の砂防ダムを過ぎるとカトラ谷の登山道に。

 最後の砂防ダムを過ぎるとカトラ谷の登山道に入っていきます。


 踏み跡がしっかりしていますが、大きな石がゴロゴロと落ちていますので足元には十分注意しながら歩く必要があります。

昔のカトラ谷登り口

カトラ谷登り口手前の広場。

 現在の登り口は工事が行われて、左の写真のような自然な感じではありません。(詳しくは上の”現在のカトラ谷登り口”をご覧ください。)


 ここで道も終わりで広場になっています、ここから沢に下りてカトラ谷を登っていきますので、この広場で身支度します。

カトラ谷登り口。

 沢に下りて、沢に沿って登って行きます。


 踏み跡がしっかりしていますが、大きな石がゴロゴロと落ちていますので足元には十分注意しながら歩く必要があります。

大きな石がゴロゴロと落ちています。

足元に注意。(もっとひどい所も)

カトラ谷の最初の難関

最初の難関手前

 写真にも写っているような木の根に足を引っ掛けての転倒や、道幅が狭いので人とのすれ違い時に注意して進みます。

小さな滝

 この日は暑かったので、この小さな滝で少し涼みました。


小さな滝

 この滝の左に岩があって、それをロープを持って登ります。

最初の(少し)難関

 滝の左のここを登ります、特に足元が濡れている時は滑りやすいので注意しながら、はしごを登ります。(以前、このはしごはありませんでした。でもこのはしごのおかげで登りやすくなりました。)

落差のある滝。

落差のある滝。

 木に隠れた落差のある滝があります。


 道は右の木の中を通っていきますが、ここも岩場ですので注意して登ります、また道が狭いので上から人が下りてきている場合は下で待機します。

岩場の登り。

 途中、登るのが難しい岩場もあるのですが、木の根がいい所に出てくれているので それにつかまって登っていくと登りやすいです。

木の根につかまって登っていく

みんなもつかまるので、木の根がツルツルになっています。

木の橋。

木の橋。

 木の橋を渡ります、この写真から進んだ所にも丸太で整備された道があります、やはり足を滑らせないよう注意して進みます。

岩場

岩場への入り口。

 写真の水の流れの右側を登っていきます(右へ進む)、この先の道で狭い区間があるので上から人が下りて来ていないか確認して進みます。

この岩場を登っていきます。

狭いので注意。

この岩場を登っていきます。

 足を滑らせないように、足の置き場に注意しながら登っていくようにします。


 ここを登ると「カトラ谷」一番の危険箇所になります。

カトラ谷の要注意の危険な場所

危険箇所の手前

 この先にカトラ谷の要注意場所があります、鎖やロープを持って進む所があるので手荷物は出来るだけ持たないようにします。


補強されている道

足元に注意。

カトラ谷の要注意場所

 鎖やロープを持って足元に注意して進みます、大きめのザックなどを背負っている場合は振り返った時などに岩にザックを当てて体を谷の方に押し出されないように注意します。

カトラ谷の要注意場所で狭い岩場。

 狭い岩場があります(左は谷になっています)、繰り返しになりますが鎖を持って滑り落ちないように足元に注意して進みます、前述のように岩にザックなどの荷物を当てて体を谷の方に押し出されないように注意します。

カトラ谷の要注意場所を振り返って撮影。

振り返って撮影。

カトラ谷の要注意場所、はしごを登ります。

 はしごを登ります、上まで登って左に進みます。


 一度にたくさんの人が登らないようにしたほうがいいと思います。

はしごを登って下を向いて撮影。

はしごを登って下を向いて撮影。

カトラ谷の沢を登って行きます。

カトラ谷の沢を登って行きます。

 カトラ谷の沢を登って行きます、石がごろごろと落ちている所を行きますので転倒しないように注意します。


緑濃い沢を登る。

緑濃い沢を登ります。

カトラ谷の水場。

カトラ谷の水場。

 カトラ谷の水場です。


カトラ谷の水場

訪れた時は水量が豊富でした。

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カトラ谷を登って金剛山山頂へ、千早本道で下山。(その1)