金剛山登山 千早本道と文殊尾から馬場谷。(その1)

千早本道

 金剛登山口バス停から千早本道で山頂に向かい、下山は文殊尾から馬場谷へ下りロープウェイ前バス停へ。(2009年3月)

 ここではその時の写真を使って、道の様子などを紹介します。

 登りの千早本道は一番ポピュラーな金剛山の登山道で、歩いている時は常に人の声が聞こえてくるほど利用する人が多い道です。また千早本道はよく整備されている道で大変歩きやすい為 金剛山登山をこれから始めるという方はこの道を利用するといいと思います。


歩いたコース:
金剛登山口バス停→千早本道→金剛山山頂→転法輪寺→葛木神社→転法輪寺→金剛山遊歩道→文殊尾→馬場谷→ロープウェイ前バス停
[ 地図(一部) ]

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千早本道へ

千早本道への入り口手前

スタート地点の千早本道入り口へは

  • 車を利用の場合
    金剛登山口バス停付近の駐車場か、府道から(金剛登山口バス停より手前の)「千早窯」の看板のところを左に入ると左の写真の所に来ますので、この左にも駐車場があります。
    ※注意 千早本道を利用する人が多いので、シーズン(冬の積雪時など)は駐車場も満車になりやすいようです。
  • 金剛バス・南海バスを利用の場合
    「金剛登山口バス停」バス停で下車し、バスで来た道を少し戻って、「千早窯」の看板のところを右に入ると左の写真の所に来ます。

千早本道は左の写真の突き当たりを右に進みます。

千早本道の1合目から9合目の標高

千早本道の4合目

千早本道に1合目から9合目までの標示があります。

ここの標高(m)には誤差があります。

合目

標高(m)

合目

標高(m)

618.00m

859.00m

665.00m

6.5

907.00m

722.00m

932.00m

751.00m

977.00m

828.00m

1059.00m

5.5

844.00m

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十三佛の石像

十三佛の石像(この写真は第4番の「普賢菩薩」様)

 この千早本道にはその傍らに十三佛の石像が置かれていてご真言も記載されています。(1つ1つ手を合わせながら登る人もいます。)


 この写真は第4番の「普賢菩薩」様です。

千早本道を登り始めるとすぐにある水場。

千早本道の水場

 この水場に「山頂にはまったく水はありません 各自この場所で準備してください」という看板があります。


 山頂にはジュース(高価)の自動販売機もありますが必要な方は水を汲んで下さい、季節や人によって容量を大きくする必要があるでしょうが500mlの空のペットボトルがあるとそこに水を汲めて便利です。(ただおなかを壊すかもしれませんので、敏感な人は飲まない方がいいと思います。)

千早城跡への分岐 1つ目

千早城跡への分岐 1つ目

 1つ目の千早本道から千早城跡への分岐に来ます、後にももう1箇所 千早城跡(正成を祀る千早神社も)への分岐があります。(千早城跡へ行く場合はここを右に行った方がいいかも。)


 千早城跡へは他にも「金剛登山口バス停」バス停のところを少しバスの進行方向に進むと長い石段が左側にありますので、そこを登って千早城跡へ行く道もあります。

千早本道 最初の難関の階段。

千早本道 最初の難関の階段

 この写真は振り返って撮影しています、この後にも山頂までいくつもの階段(丸太や石の階段)を登ります。
 でもこれらの階段の段差はそれほど大きくなかったので登りやすいと思います。

千早城跡への分岐 2つ目

千早城跡への分岐 2つ目

 2つ目の千早本道から千早城跡への分岐に来ます、金剛山山頂へは左に進みます。


 するとすぐに楠木正儀のお墓があります。

楠木正儀のお墓

楠木正儀のお墓

 千早本道の傍らにある、楠木正儀(正成の三男)のお墓、説明には1680年建立とあり楠公首塚説もあるとの事。

千早本道の階段を登ります。

千早本道の階段

 TVドラマ「水戸黄門」のオープニングテーマが聞こえてきそうな階段。


千早本道の階段

 これだけ山道を整備するのは大変だったと思います。

のろし台(千早本道の中間地点)

のろし台(千早本道の中間地点)

 以前はお店があったそうですが、今は小さな”金剛山頂へ1,400米”と記された標示とウルトラマンとバルタン星人が奉納(?)した”金剛山本道中間点・・・”としるした石碑とウルトラマンとバルタン星人2人の石像があります。

ブナの林に入ります。

ブナの林に入ります。

 金剛山山頂に近い事をブナの木が教えてくれます。


 この写真を撮影した日は、まだ3月で木の葉が無いこともあって道に春のやさしい光がふり注ぎ明るく歩くのにも気持ちがいい日でした。

分岐点

 写真にあるような分岐点があります、どちらに進んでもこの先で合流できますが、左に進むと下の写真の標示の所に出てきます。
 この時は右に進みました。(右に進むと下の写真の標示に気付かずに、そのまま山頂まで登ってしまうかもしれません。)

合流点から少し下りたところの分岐標示。

どちらも山頂。
左が楽な道・右が近道とあります。


 右の道は日の光がたくさん当たってブナの木々がきれいに見え、ポカポカしていました。

きれいなブナの木。
ブナの林の中を歩きます。

金剛山山頂に到着

金剛ざくら。

 金剛山山頂に到着。
 国見城址のところからの眺めを見ないと金剛山山頂に来た気持ちになれないのですが、山の標高最高点は葛木神社の裏にあるそうです。でも立ち入り禁止。


国見城址からの眺め。

この日の国見城址からの眺め。

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金剛山登山 千早本道と文殊尾から馬場谷。(その1)