「水越峠」バス停からダイヤモンドトレール(ダイトレ)で金剛山山頂へ、下山は文殊尾でロープウェイ前バス停・府営駐車場へ下山。 ここではその時の写真を使って、道の様子などを紹介します。 水越峠からのダイトレは登山者が多く道もしっかりとしています、千早本道などの道では距離的に短く物足りないという方向けのコースだと思います、体力がついてきたらチャレンジしてみて下さい。 歩いたコース: |
![]() |
← 品揃えが豊富で、私もここでザックなどを揃えました。 |
← こちらも品揃えが豊富です。 |
![]() |
スタート地点のダイトレ(水越峠)の登山口へは
駐車場・バス停から、さらに登ってダイトレ(水越峠)の登山口へ向かいます。 |
|
![]() |
![]() |
スタート地点のダイトレ(水越峠)の登山口(左の写真)、ゲートの端から入っていきます。
|
![]() |
春先でも晴れていると汗ばむほど日の光に満ち、そして周りの山容がとてもきれいな道です。
|
|
![]() |
しばらく登ると左の写真の所に来ます、このS字カーブの先の左側に小さな川(↓)があります。
あまり良いことではないかもしれませんが、夏など暑い時にこの川に足を入れて冷やしたら気持ちがいいだろうなと思います。 |
|
![]() |
この橋までは割りとガンドガコバ林道は開放的でしたが、ここからは両側に山が迫ってきて”いよいよ登山”という感じになります。 この少し先にある道しるべには”金剛山・葛木神社まで3.5km 水越峠まで1.5km”とあります。 |
![]() |
訪れた時は水量も多くきれいな水でした、他の登山者もミニペットボトルに金剛の水を汲んで先を急いでいました。
|
![]() |
ここを道しるべに従って左に曲がり橋を渡ります、もう少しで休憩できる小屋があります。
ここを曲がらずに、そのまま進んで「六道ノ辻」経由・モミジ谷を登って金剛山へ向かう道もあるようです。 |
![]() |
カヤンボの分岐点から先は、いよいよ山道で階段があったり・道に木の根が飛び出していたりするので足元にも注意して進むことになります。 |
![]() |
カヤンボの分岐点からすぐのところに休憩小屋があります。
|
![]() |
旧パノラマ台手前の階段、道しるべには「金剛山・葛木神社まで2.7km 水越峠まで2.3km」とあります。 |
![]() |
旧パノラマ台からの風景、奈良方面の街並みがきれいに見えます。 またこの時は足元のように見えるふもとに、のどかな棚田の集落風景も見えました。 道しるべには「金剛山・葛木神社まで2.4km 水越峠まで2.6km」とあり、だいたいこの辺りが中間地点のようです。 |
![]() |
「金剛山・葛木神社まで2.0km 水越峠まで3.0km」という道しるべを過ぎると、道が左右に分かれます。 どちらの道を進んでもこの先で合流します。 |
![]() |
分かれ道を過ぎた辺りから町石が道の傍らに立っています、この町石は昔から金剛山登山者の往来を見つめ続けてきたのでしょう。 |
![]() |
写真にあるようなベンチがあります、ちょっと立ち木が邪魔かもしれませんが大和葛城山が見えます。
休憩所近くの道しるべには、「金剛山・葛木神社まで1.0km 水越峠まで4.0km」とあります。 |
![]() |
大和葛城山が見える休憩所から長い木の階段を登っていくことになります、でも歩を進めると古い町石や現代の「ダイヤモンドトレール」の新しい石碑が道の傍らに現れて”頑張れ!!”と応援してくれます。 |
|
![]() |
頂上に近付くと周りが植林から自然林に変わります。
|
|
![]() |
長い木の階段を登りきると平坦な道になり、湧出岳の大きなアンテナが木の間から見えてきます。 また一の鳥居に出るまでに「高天」方面からの道(郵便道)との合流点があります。(そこには道しるべもあります。)
|
![]() |
金剛山山頂(一の鳥居)に到着、一の鳥居に出た所に古い道しるべもあります。
|
水越峠からダイトレで金剛山山頂へ、文殊尾で下山。(その1)