深林の中に霊場、金剛山 転法輪寺があります。 ご本尊は5つの目を持つ法起大菩薩です。(御真言: おんばざらけん ばざらや たらまやめいしやらていそわか) |
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この「出迎えの不動さん」は金剛山ロープウェイを降りて、金剛山転法輪寺の本堂へと向かう道中にいらっしゃいます。(参拝者の道中安全を見守っています。) でも雪深い時はお参りするのが大変。 |
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おなかがふっくらと大黒天さんのような形をしています。
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ご本尊の化身だそうで人のために働く、尊い姿を現しているとの事、またその背には金剛山の名の由緒が刻まれています。
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役小角さんの像がおさめられています。
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十三佛を現す塔。 十三佛とは、不動明王・釈迦如来・文殊菩薩・普賢菩薩・地蔵菩薩・弥勒菩薩・薬師如来・観世音菩薩・勢至菩薩・阿弥陀如来・アシュク如来・大日如来・虚空蔵菩薩。 |
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家宅の災難を鎮め、家内安全を祈る仏様で、他にも開運招財・成就円満もお願いできます。 頑丈そうなお社で災難を跳ね返しそう。 |
冬は新潟や青森などの豪雪地帯のような風景になります。
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由緒を記した看板によると。 天正13年(1585年)に豊臣太閤秀吉が増田長盛、片桐旦元を従えて、ここ金剛山に参詣の際掘った池で公の馬印千成ひょうたんを形どっています。 |
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由緒を記した看板によると。 役行者ご修行の地。 帰り道の金剛山ロープウェイへ向かう近道の途中にあります、案内板に”すぐそこ”とありますのでお参りしましょう。 |
金剛山 転法輪寺