夏の金剛山登山

夏の金剛山登山

 夏の金剛山にロープウェイで登ってみると山頂は涼しく、多めに持っていった水が重たく感じました。(でもロープウェイではなく、自力で金剛山を登る場合は水を多めに持って行った方がいいと思います。)


歩いたコース:
ロープウェイ「金剛山駅」→しゃくなげの路→ちはや園地→展望台→ダイトレ→一の鳥居→葛木神社→転法輪寺→国見城址→転法輪寺→金剛山遊歩道→ロープウェイ「金剛山駅」

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ふもとの金剛山ロープウェイ「千早駅」で出会った蝶

羽の蒼色が見事な蝶

 府営駐車場に車を駐車して歩き始めると、目の前に舞い降りて出迎えてくれた蝶。
 羽のきれいな蒼色が見事です、人を余り恐がらないようで近付いてもすぐに逃げませんでした。


 きれいな蝶に出会えるという、幸先のいいスタートにうれしくなります。

夏の金剛山山頂は涼しい。

金剛山のうっそうとした森

 夏の金剛山の森に入るとうっそうとしており、見るからに虫の猛攻撃が予想され覚悟して突入しましたが、意外にも岩湧山にいたような吸血虫たちの猛攻撃はありませんでした。
 しかしアブが結構いましたので、やはり服装は暑くても服装は長袖・長ズボンがいいと思います。(金剛山は夏でも涼しいと言われます、確かに訪れた8月のこの日も金剛山山頂はそれほど暑くありませんでした。)

金剛山の夏の植物達(お花など)。

夏の金剛山で見つけた花

 濃い緑の中で目立つ色の花が咲いていました。
 名前は・・・???、確か金剛山ロープウェイの駅に写真付きで紹介されていましたが、名前を忘れてしまいました。

夏の金剛山で見つけた花
ステンドグラスのような木の葉

 花のほかにも日光に照らされた木の葉がステンドグラスのようにきれいに輝いていました。(葉の形もおもしろい)

ステンドグラスのような木の葉
金剛山の紫陽花

 金剛山の紫陽花です、きれいに咲いていましたが葉っぱが虫に食べられて穴がいっぱいありました。
 ふと手荷物を見ると、その上をいつからいたのか毛虫が1匹歩いていましたので、強く息を吹きかけて飛んでいってもらいました。

金剛山の紫陽花
ステンドグラスのような木の葉

 ふもとを出発した時は曇っていたのですが、「ちはや星と自然のミュージアム」に着くと天気が回復してきました。
 でも少々暑くなっても、金剛山には売店がありジュースやアイスクリーム(食べている人がいました。)が売られているので助かります。(でもお値段は高め。)


 また「ちはや星と自然のミュージアム」では、この時期に咲いている花の名前と咲いている場所を掲載した「ちはや園地 自然情報マップ」を掲示していました。
 (でも全部見て回るのは、たいへんそうでした。)

ちはや園地

ちはや園地

 ちはや園地ではトンボ(?)が飛んでいたようで、子供たちが虫網を持って走り回っていました。
 また金剛山の山頂でもキャンプやバーベキューもできるので、たくさんの荷物を持った家族連れらしき人がたくさんいました。

ちはや園地

展望台からの眺め

金剛山展望台からの眺め

 展望台からの眺め、雷雲の赤ちゃんのような雲がたくさん見えます。
 金剛山転法輪寺へと向かう道の道中に立ち枯れの木があり、たて看板には「これは落雷によるもの」との事で、「雷鳴がしたら近くの山小屋へ避難してください。」との事。

金剛山展望台からの眺め

奈良側 ふもとの風景

金剛山から見える奈良側のふもとの風景

 展望台から少し進んだところだったと思うのですが、杉木立の隙間から奈良県側のふもとの風景が見えました、のどかな感じのところです。
 この日は意外と空気が澄んでいたようで、金剛山から遠くまできれいに見えました。

金剛山葛木神社へ向かう道。

金剛山葛木神社へ向かう道。

 日向を歩くのが暑くないと言えば嘘になりますが、岩湧山と比べると涼しかったように思います。


山を大切に

「山を大切に」

ブナ林から見る大和葛城山

ブナ林から見る大和葛城山

 この日は金剛山葛木神社の手前にあるブナ林からきれいな大和葛城山が見えました、冬は大和葛城山の山頂の植物が冬枯れしていて大和葛城山の山頂が肌色に見えるのですが夏はほとんど緑色に覆われます。


 天候が良ければ大和葛城山の向こうに奈良県の街並みもきれいに見えます。

金剛山葛木神社

金剛山の立派な森

 金剛山の立派な森を進みます。
 どの木も立派な木で、立派な和風の建物がいくつも建てられそうです。

金剛山の立派な木
金剛山葛木神社

 夏の金剛山葛木神社は人が少ないので、ゆったりとお参り(祈願)できます、ここぞとばかりにたくさんの事をお願いしてきました。
 狛犬(こまいぬ)さんと目が合ったので(?)撮影しました、口が開いている方が「阿(あ)」で、閉じている方が「吽(うん)」なのだそうです、「阿吽の呼吸」で神域を守護しています。


金剛山葛木神社の狛犬(こまいぬ)さん
金剛山葛木神社の狛犬(こまいぬ)さん
金剛山葛木神社

夫婦杉

夫婦杉

 夫婦杉の根元には苔やシダが生えていてきれいです、指で苔を押さえるとケーキの生地のように柔らかくふんわりしています。

夫婦杉の根元の苔

金剛山 転法輪寺

金剛山 転法輪寺

 金剛山 転法輪寺です、こちらもこの日は静かでした。

金剛山 転法輪寺の牛王(ごおう)さん。

牛王(ごおう)さんのお鼻はみんなが触るので色が変わってしまっています、もちろん私もご挨拶の意味も込めて触らせてもらいました。

国見城址から見た遠景

国見城址から見た遠景。

 国見城址から見た遠景、この日は天候が良くて大阪の街並みがきれいに見えました。


国見城址手前

国見城址手前

国見城址で休憩していると、寄って来たハト。

国見城址で休憩していると、寄って来たハト。

 国見城址で休憩していると、寄って来たハトです。
 ハトも人を恐がらずに近付いてきます。
 またこのとき国見城址にある、「金剛山 山頂」の標示の横の時計が壊れていました、これも落雷によるものとの事です。(山の雷は恐い!!)

金剛山遊歩道を歩いて、ロープウェイ「金剛山駅」へ向う。

金剛山遊歩道

 帰りの金剛山遊歩道の途中で今度は蝶が私を見送りに来てくれました、その蝶はすぐそばをゆっくりとふわふわと数分間私の歩く速さと同じ速度で飛んでくれました、蝶の羽の動かし方をじっくり観察できたので思わず見とれてしまいました。


 また金剛山は杉だけでなく落葉樹の木も多くあり、葉を生い茂らせていたので、秋に来るときれいな紅葉を見ることができます。

この日に出会えた、金剛山のその他の花たち。

金剛山の花 金剛山の花
金剛山の花 金剛山の花

夏の金剛山登山