金剛山にはいくつか登山道があり体力などに応じて登山道を選択して登山を楽しむことができます、またロープウェイを利用して登って山頂の遊歩道を散策したり「ちはや園地」で自炊やキャンプを楽しんだり、いろんな場所で野鳥や山野草の観察など自然を満喫できる山です。 山頂には宿泊・入浴が出来る千早赤阪村村営の宿泊施設「香楠荘」や売店・おトイレもあります。 国見城址や休憩所・捺印所付近で、ドコモのFOMA携帯電話が使えるようになっています。 |
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← 品揃えが豊富で、私もここでザックなどを揃えました。 |
← こちらも品揃えが豊富です。 |
※ 冬は登山する人が多いので駐車場が満車になりやすく、車で来られる方は早めに行動されることをお勧めします。
また、付近の道は冬、積雪・凍結しますので、車も冬用の装備(チェーンやスタッドレスタイヤ)が必要です。
※ 千早本道以外の登山道を利用する場合はその登山道について下調べをし、しっかり計画を立てて当日は地図とコンパスを持参して挑戦することをお勧めします。(例えば水越峠へ下山する場合(青崩道やダイトレ・太尾道など)、「水越峠」バス停のバスの運行が土日祝のみで1日4便しかありませんので注意が必要です。)
このページの下にいくつかの金剛山 登山道の紹介ページへのリンクがありますので参考にしてください。
乗車時間は約6分間、往復大人1,300円です。 近くに府営駐車場(2009年時点で普通車600円)があります。 平日などに点検などで運休することがありますので、事前に確認してください。 |
春の金剛山をハイキング | 春の山野草の花がきれいに咲きますが、杉やヒノキの花粉症の人は花粉対策をしっかりしておく必要があります。(春も花冷えの日に登るとかなり冷えますので注意。) |
夏の金剛山登山 | 夏は落雷に注意が必要。 |
秋の金剛山登山と金剛山の紅葉 | ブナの紅葉がきれいです、金剛山の山頂はふもとより気温が低いので軽く羽織れる上着を持っていった方がいいと思います。 |
冬の金剛山登山 | 一年で最も賑わうのが冬で特に積雪時は駐車場やロープウェイはかなり混雑します、早めに行動されるといいと思います。(人もアイゼンを持参し、車もタイヤチェーンなどの冬の装備を持参した方がいいと思います。) |
金剛山 四季の写真 | 金剛山のブナや、山のいろんなところで花を咲かせる山野草が、金剛山を訪れる人の目を楽しませてくれます、そんなブナや山野草の写真と他にも金剛山登山で撮影した風景写真をご覧下さい。 |
※※ ご注意 ※※
※ 初心者向け・ファミリー向けの登山コースは、千早本道です。
千早本道は階段が多いので、ゆっくりと下山してください。(膝が痛くなります。)
※ 大阪府 金剛山ロープウェイ・登山口 周辺からの登山道 |
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久留野林道→中葛城山 →金剛山の登山 |
久留野林道からダイヤモンドトレールに出て金剛山に向かうのですが、ここでは金剛山の前に中葛城山の山頂に寄り道しました。 |
千早本道で金剛山登山 | 金剛山の登山道の中でも一番ポピュラーな千早本道で金剛山山頂へ向かいました。 |
カトラ谷を登って金剛山登山 | 春には多くのお花(ニリンソウなど)が咲く、カトラ谷を登って金剛山山頂へ向かいました。 |
タカハタ道(高畑谷)で金剛山山頂へ、 馬の背で下山 |
タカハタ道(高畑谷)は、ロープを持って岩を登ったりする箇所があります。 |
ツツジオ谷で金剛山山頂へ。 | ツツジオ谷は、ロープを持って岩を登ったりする箇所があります。 |
※ 大阪府 水越峠 周辺からの登山道(金剛山ロープウェイ・登山口周辺からの登山道より距離は長くなります。) |
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青崩道で水越峠から金剛山山頂へ、 念仏坂で下山 |
道中に水場がありませんが、登山者が多く道もしっかりとしています。 |
ダイトレで水越峠から金剛山山頂へ、 文殊尾で下山 |
前半の林道から見える周りの山の姿と旧パノラマ台からの風景がきれいなコースです。 |
太尾道で水越峠から金剛山山頂へ、 黒栂谷道で下山 |
このルートも登山者が多く道もしっかりとしています。 |
金剛山や岩湧山などの登山を始めようと思っている方は参考にしてみて下さい、中高年とありますが若い方もどうぞご覧下さい。(順次更新していきます。) |
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